2008年02月23日 (土) | 編集 |
2月一本目の家酒は、大阪駅前ビルの地下にある山長梅田店で買った「秋鹿 純米大吟醸 米・人・心・技」であります。
しかしながら、自宅で日本酒を飲むときには大きな問題点がひとつあります。それは、
どの酒を飲んでも、同じ変な香りが混じる
のです。理由は全くわかりません。
開栓したてでも、自宅だと変なんです。保存状態が悪いというのはありえない状況、と思っていただいて構いません。でも変。自宅だと変。
居酒屋で飲んだ酒と同じ酒を自宅で飲んでも明らかに違って変。なので、真っ当な感想がいえません。
困ってます。
たとえば、「米・人・心・技」は4合瓶で4200円。居酒屋で1合飲もうとすれば2、3千円は覚悟しないといけないわけです(っていうか、リスクあるから居酒屋にもおかないでしょう)。必然的に家で愉しむことを考えないといけないのですが、何せ、家で飲む酒はどこかおかしい。
いったい何が悪いのか・・・。謎は深まるばかりです。
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