3年間の東京生活を経て、大阪へ戻って参りました。居酒屋等、日本酒を楽しんだ記録です。
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 「居酒屋やまちゃん」(四谷荒木町)に行ける幸運を得る
2011年01月23日 (日) | 編集 |
今や予約困難な居酒屋の代名詞となったといえる四谷荒木町の「居酒屋やまちゃん」。

その存在を知ったのは、お魚と日本酒がいい店を探していてうまくネットでひっかかった2009年7、8月頃。
既に人気のあるお店でしたが、運が良かったのか一週間くらい前で予約が取れたような気がします。

まずはその時の写真を少し。

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店構えはこのような感じ。のれんは現在のものと同じのようです。

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とにかく衝撃を受けたのがこの夏サンマ。巨大で肉厚。もちろんこれだけの上物、高かったですが感動ものでした。

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お酒はこのように供されています。下記の事情もあり、瓶を撮らせてもらう手間を取らせるのが申し訳なかったです。

訪問した日ももう満員で、カウンター8人に小上がり組みを入れた十数人の注文を店主のやまちゃん一人でさばくのにはさすがに厳しいものがあった、と言えましょう。店主の人柄も非常によく(わたし的には「かいと」のたかこさんと双璧なレベル)、食べ物もお酒も美味しいけど、一人飲みには使いにくいなあ、というのが当時の印象でした。

しかしながら。

1年ほどして、とある雑誌で見たのは

①料理はおまかせ、日本酒飲み放題システムになっていること
②予約は1年待ちになっていること

ということ。①のシステムを採用すれば、オペレーションはかなりシンプルにできます。時間的に余裕ができれば店主と客とのコミュニケーションも増えます。そりゃあ楽しいですわ。予約が殺到するのもむべなるかな。

そんな中何たる幸運、急遽お誘いを受けまして、貸切メンバーの中に入れてもらえることになりました。予約受付は秋まで停止(秋に新予約システムにより予約再開)という状況になっておりました。

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この日は正面に日本酒ケースが見える席に座ることになりました。

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そして日本酒メニュー。これが全て飲み放題です。

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蕪と芝海老のそぼろあんかけからおまかせはスタート。

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鯨のたたき(※2人で一皿です)

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鰤のアラ汁

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柳鰈の一夜干し…かな?(※2人で一皿です)

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海苔の佃煮。変に甘いこともなくいい感じ。

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鰤焼き(※2人で一皿です)

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鰆焼き(※2人で一皿です)

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カキフライ(※2人で一皿です)

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口休めにお豆腐(※2人で一皿です)

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金目鯛かな?煮つけ(※2人で一皿です)

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〆のご飯は…。

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このように綺麗な玉子かけご飯で。おかわりしたかったけど、もうお腹いっぱい…。

ということで、後は少しだけお酒も撮ったので掲載。

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花陽浴の純米吟醸本生にごり。味は…忘れた(笑)

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鶴齢の特別純米美山錦。美山錦ですが、鶴齢だなっという感想に。

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乾坤一の超辛口純米吟醸原酒。途中で飲んだ時には「超辛口」な感じが全然なくうまかったので、最後にもう一度試してみましたが…。最後に飲んだ時は確かに世間でいう辛口感が。これで本日のマイベスト認定を取り消すことになり、結局25種類のお酒を再度比較することもできずうやむやのうちに「どれもうまい」ということで心の中では決着(苦笑)。味覚はかくもぶれるものなのか…、嗚呼、神の舌を持ちたいものだ…。

以上、おまかせ料理に日本酒飲み放題・プレミアムモルツ(瓶)も飲み放題で5,800円です。ありえない安さです。

2人一皿で供される形からすると、やはり一人飲みするにはちょいと厳しいのでしょうかね(予約を受けてくれないかもしれませんね)。わたしはまた貸切メンバーとしてお誘いがかかる幸運を気長に待つことにいたしましょう。


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 「ななみや」(大塚)へ久々に行ってみる
2011年01月23日 (日) | 編集 |
※ななみやさんは、2012年から屋号を「みや穂」としております。

「ぐいのみ大」とほんの目と鼻の先にある「ななみや」さん。
どれだけ目と鼻の先かといいますと、

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ていうくらいのご近所さん。

2009年6月にオープンして、わたしはオープン半月後くらいに一度行ったきりでしたが、
久しぶりに行ってみることにしました。

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都電沿いに「ななみや」はございます。

日本酒のメニューを見たところ、完全に1年半前と違う(より好みな感じになっている)ことに気付き、1杯目は好みを伝えてお任せしてみました。

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「十九」の蔵元さんの時期限定もの、「M」とやらです。純米吟醸ですが、生と瓶火入れ1回のブレンドというところと、赤いもの好きなわたしにはたまらない瓶の色が特徴的ですね。味も非常にわたし好みのジューシー感あふれるものでございました。

あ、そういえば…(ごそごそ)

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これは1年半前に来た時の写真ですが、赤いMには縁があるようですな(これは「まんさくの花 地震作」ですが)。

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このようにお通しは3品。この点も変わりました。

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2杯目は仙禽の純米吟醸中取り原酒。仙禽好きなので。「M」が強かったので、いいところがかき消された感があります。飲む順番は大事ですね。

上の一年半前の写真と比べますと、器も変わっています。この日は客がわたし一人という時間帯が長かったので、店主の宮本さんといろいろお話しすることができましたが、器を変えたいきさつはまさにサービスに携わる者の理想的姿だと、そう感じた次第です。

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お刺身。信州サーモン、初めて食べたような気がします。そして、この鯖(軽く〆ています)が素敵すぎです。〆サバ系はわたし的には店のキラーアイテムとして感じる傾向があります。

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そして竹鶴の番外編純米原酒18BYをお燗で。52度でつけたとのこと。
わずかな温度差による違いも勉強されているところが伝わってくるのがいいですよね。

今でも十分ハイレベルな次元にまで進化していると思いますが、次はどう進化していくかが楽しみなお店です。



 「ぐいのみ大」(大塚)に初めて行ってみる
2011年01月09日 (日) | 編集 |
秋口に「きの字」に行った時に、「ぐいのみ大に行かれました?」
とお話しをお聞きしまして、また「日本酒はなおか」に行った際には
いい店だとお聞きしまして、ついに「ぐいのみ大」に行ってみました。

まあわたしが言わずともご存知かと思いますが、江古田にありました串駒江古田店が
江古田再開発を受けて大塚(といいましても、串駒本体は北大塚ですがこちらは
南大塚)に「ぐいのみ大」としてやってこられたということですね。

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都電荒川線の線路沿いにあります。

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日本酒が非常に多くあるので、決められない(苦笑)

と、いうことでまずは大吟飲み比べのセットにしてみました。

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このようなおされな器に入れてくれます。

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入れてくれたのはこの三種類。いずれも3、4年は寝ている大吟(凱陣は生なのに常温というのがさすが)でした。波瀬正吉が好みの甘うまジューシーさがあり好きでした。

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つき出しです。結構いいでしょ。

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メジマグロ、真鯛、ロウニンアジのお刺身三種。

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小左衛門の汲みたてにごりです。生ビールの樽のようなものに入っていました。今回は山田の65%だそうですが、毎回スペックが変わるそうで。甘さや酸味があまりなく、すっと飲める感じですが、鼻から息を抜くとIPAを飲んだ時のようにホップのニュアンスが出ていました。面白かったです。

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チーズ系のもので飲みたかったので、チーズオムレツを…。

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最後に美寿々の純米吟醸無濾過生原酒を。なんかすごく重いパンチを食らった感じです。最初に飲んだらまた印象も違ったかな。

ということで、こちらも花岡さんのところと同様、冷たい冷蔵庫と常温の冷蔵庫で2種類の温度管理をされています。冷たいほうが3度、常温が18度とのことです。種類は、少なくとも50種類は間違いなくあるとのことでした。

わたしのしょうもない質問に、真摯に答えてくださった奥さん(ですよね?)がとても印象的でした。

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