3年間の東京生活を経て、大阪へ戻って参りました。居酒屋等、日本酒を楽しんだ記録です。
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 「蔵朱」(谷四) で 花垣【きゅーの心の旅(その3)】
2008年08月30日 (土) | 編集 |
「よろしいやん」で目覚め、「このは」ですくすくと育ったわたしが、果てのない日本酒の大空へと飛び立ったのは、やはりこの店あってのことでしょう。


「蔵朱(くらっしゅ)」。


2年前の夏に、職場の後輩の子と一緒に行ってみたのがその始まりです。

初めて電話したとき、びっくりしました。電話主のハスキーボイス。てっきりお母さんみたいな人が出たのかと思いました。でも店に入るなりそれは店主の大西さんの声だと気づきます。

見た感じも声もすごいインパクトでした。

最初はベルギービールを飲みましたが、そこからは日本酒を飲みました。お料理の幅も広くて美味しくて、でもなぜか他にお客さんがいなくて、なんでだろう、不思議だな、というのが初訪問の印象でした。

足しげく、とまでは行きませんが、ぽつぽつと訪問するようになりました。でも、mixiに訪問日記書いたらコメントいただいたりして、そういうのってすごくありがたかったです。

それから、mixiの日記に、一般的な話として自分的にはこうあってほしいというものをぽつりと書いてたら、次に行ったときにはそれを叶えてくれている気がして、そういうところがすごいと思っています。


そしてなにより、「蔵朱」を足がかりに、「よしむら」「むてんかぼう基」「かむなび」と世界が広がって行きました。まさに「日本酒卍固め」の世界。

「よしむら」さんで偶然知り合ったお嬢さんつながりで、東京への道も開けました。

そのスタートは、やはり「蔵朱」にあると、そう思っています。


ということで、きゅーの心の旅第3回にして最終回は「蔵朱」さんです。


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階段を登る時のちょっとした緊張感が好きです。

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初めての時と同じように、デュベルから始めました。今ちょっとビールがマイブーム。

今回はお重の突き出しを撮るのを失念しておりました・・・。

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蓬莱 純米吟醸美山錦50(神奈川・大矢孝酒造)。フレッシュな果実的酸味感が白ワインをも連想させます。

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独楽蔵 特別純米無農薬山田錦60 18BY(福岡・杜の蔵)。燗で。アタックから酸がしっかりときましたが、濃縮されたうまさを感じます。

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花垣 調熟純米古酒(福井・南部酒造場)。室蘭の「酒本商店」店主酒本久也氏プロデュース。「夏子の酒」の夏子のきき酒能力のモデルになった氏によるブレンドだけあって、ただただうまいと言わざるを得ません。これも燗です。

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帆立とアスパラのゴルゴンゾーラソース。ゴルゴンゾーラ系で濃い目の酒を飲むのが好きです。



来店時には客はわたし一人でしたので、先日のブログ日記の「趣味に没頭の趣味って何?」が話題に。

わたし、シドニー五輪前後(1999末~2002頭)にリーフファイターって名前で女子マラソンを応援するサイトやってて、仕事以外の時間はほとんど情報収集に充ててたんです。

今回これを書くに当たって久しぶりに、サイトの残骸を見ました。今も昔も変わらず、毒吐いてるなあと(苦笑)

で、その時サイトのURLがわからないのでgoogle検索したら、今年の頭に2ちゃんねるに書きこみがあったのをみつけましてね。


「リーフファイターはどこに逝ったんだ」と。


そう、書いてくれた方へ。そして、かつてサイトにきてくれた方へ。

リーフファイターはここにいます。

ここで、別の形で、何か伝わればと思いつつ、日記を書いています。




「蔵朱」 
大阪市中央区南新町2-3-1 スタークィーンビル2F
06-6944-5377
11:30~14:00 
17:30~23:30 
日・祝休

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 「このは」(土佐堀・肥後橋) で 綿屋【きゅーの心の旅(その2)】
2008年08月28日 (木) | 編集 |
※ミシュランガイド2010で1つ星を取りましたです。

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「よろしいやん」で日本酒にめざめたわたくしは、この店ですくすくと育っていきました。

肥後橋の「このは」さんです。

もう3年前(2005年)になりますかね、OLさんのブログで「このは」の存在を知って、Meetsの特別編集か何かで見た奥さんの優しい雰囲気が好きで行ってみたいと思うようになりました。

秋のある日、思い切って予約の電話を入れました。奥さんの受け答えが素敵でした。いい店に違いないと確信しました。

旦那さんのお料理と、奥さんが提案するお酒がおいしくて、そして雰囲気もほっこりしていて、すごく楽しく過ごせました。わたしが夫婦2人で切り盛りする店が好きになったのは間違いなくこの店の影響を強く受けているからでしょう。

最後の客になったので少しお話をしていたところ、わたしの住んでいるあたりの土地に縁があったので、すごく親近感を持ち、足しげく通うようになりました。

2回目に行った時に、初めて行ったときわたしが飲んだお酒を覚えていたのもうれしかったですね。それから、忙しい時間帯の電話には出ません。出れません。店内のお客が第一。意外とそれが出来ない店ってありますよね。勘定待たせて電話にでるとか。でも、この店の姿勢を見ていると、こちらも電話は迷惑かけない時間にしようと自然と思うわけです。

わたしの思う「ホスピタリティ」の原点はここにあります。店と客とが対等な目線で、いい場を作り上げようという気持ちを正面からぶつけて、受け止めて、返す。

だから、お店を異性に例えてしまうんですかね。ふふ。


あ、日本酒の話してないな。ここでは、奥播磨を燗で飲んでほっこりするのと、菊姫本仕込純米10BYの古酒で〆るのが一番好きでしたが、お料理にあうお酒を、特徴をしっかり伝えてサジェスチョンしてくれるのがありがたかったです。料理のペースはゆっくり目なので、1人で行った時にはいつもしっかり三合飲んでご機嫌になりました。

1人でカウンターの一番手前に座って奥さんとお勧めのお店の話などをしながら飲むのが好きでした。「えの本」「ながほり」の話もここで聞いて憧れを抱くようになったと記憶しています。

飲み友達な女の子を連れて飲みにくることもよくありました。二度一緒にここにくるのは心に決めた人だけ、と心に誓っていました。残念ながら二度一緒に行った人はいまのところいないわけでございます。

1年前に少し、自分の中でボタンの掛け違いがあり、それは自分が調子に乗っていたせいというのもあって、しばらく訪問を自粛することにしておりました。

しかし、ここで食べたハモしゃぶが好きで好きで、どうしても食べたくなって、ついに再訪を決意したのでございます。


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落ち着いたたたずまいです。

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ビールの泡がすてき。

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綿屋 純米吟醸山田錦55(宮城・金の井酒造)。奥能登の白菊もそうですが、震災の被害にあった蔵を応援しようという姿勢も感じられますね。メロンな香り(byみきてぃ=奥さん)。すっと入って後味が切れる感じでよいですね。

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山吹極(やまぶき)純米無濾過本生(山形・朝日川酒造)。「中級者向け食中酒」と銘打ってますが、何が中級者なのかよくわかりません(笑)。口当たりがとろりと、甘さが印象的な味わいでございました。

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睡龍 生酛純米瓶火入れ17BY(奈良・久保本家)。常温で。17BYにしては堂々とした熟成具合な甘い感じの古酒になっとります。


ハモしゃぶの時には白ワインを飲んだのですが、それはまたあっちのブログに書くことにします。


お料理は、最近アラカルトを廃して7000円のコースのみにしたそうです。アラカルトも捨てがたかったですけどね。。。牛肉のしぐれ煮の牛肉がやたらとええ肉で、「このは」の中でベスト3に入る好きなメニューでしたが。。。あと、「丸十ってなに?」という女の子との会話ができなくなるじゃないですか(笑)

今回は、「ハモしゃぶ必須」との事前依頼により、おそらく8000円程度のコースになっております。

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突き出しは、焼き茄子、汲み上げ湯葉、オクラ、いんげん、だだちゃ豆はすり流し

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お造りは、ハモ焼霜、カツオ、サンマ。焼霜すきだわー。

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毛蟹しんじょともずくのお吸物

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ハモの付焼き。これくらい大きめにした方が、かちかちにならなくていいと思う。

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炊き合わせは、煮穴子、焼豆腐、かぼちゃ

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小鉢

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天ぷら

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そして夢にまで見たハモしゃぶ。出汁がうまいんです。

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雑炊にしてくれました。おなか一杯で半分残しましたすいません・・・

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デザートはいちじくの寒天寄せ。さわやかです。


久しぶりだったので、しばらくはリズムが合わなかったけど、帰る頃には昔と変わらぬ状態に。

奥さんが言うには、他の常連さんが、「いつも端で1人で飲んでたかた、しばらく見かけませんね」と心配してくださってたらしいです。こちらは全然存じ上げないのに心配していただいて・・・。ちょっと泣きそうになりました。

好きな「このは」だからこそ言わなければいけないのかもしれませんが、7000円になったコース、5000円だった時と比べて明確にこう違う!というのが少し見えにくかったのが気にならなくもないのです。それでもわたしにとっての癒しの空間であることには全く揺るぎのないところでございます。



「このは」 
大阪市西区土佐堀1-1-14 RIO土佐堀1F
06-6445-0058
17:30~22:00(LO)
日・祝休


 「居酒屋よろしいやん」(門真・大和田) で 車坂 【きゅーの心の旅(その1)】
2008年08月26日 (火) | 編集 |
※向かい側の魚屋が居抜きで新しい居酒屋を始めたようです。屋号すらも別の店になりました。


「わたしと日本酒」、というものを振り返ったとき、みんな必ずはずせない店ってあるかと思います。

わたしがこの道を歩んでいるのはこの店あってのもの、というお店を三回シリーズにてお送りしたいと思います。まずは、日本酒に目覚めることになったお店の話です。



…偉大なる地元の飲み屋でした。

でした、ということは過去形なわけです。いや、屋号としては残っています。しかし完全に別の店になってしまったといっていいでしょう。

京阪・大和田駅の「居酒屋よろしいやん」です。

4年前くらいによく「むちゅの日記」というサイトをみていました。このサイトで奥播磨や松の司、醴泉といった銘柄をやっと覚えたのです。それまでは飲みに行くなんてことはありませんでした。仕事が終わったら真直ぐ家に帰って趣味に没頭、そんな生活でしたから。

しかしある日、帰り道に前を通るこの居酒屋の店先に、日本酒リストが貼ってあったのが目に付きました。そこには醴泉や奥播磨の名前もありましたし、さらに知らないお酒の名前がありました。

この店舗は、ややキャパがでかいのできっと賃料も高く、何度も居酒屋ができてはつぶれ、の場所。だから日本酒リストを見るまでは全く気にしてませんでしたが、日本酒リストを見たわたしはなんかわくわくして、思い切って入ってみたのです。

雑然とした店内になんか暑苦しいマスター(わたしより少し年上なだけでしたが)店主にバイトの女性で店をまわしていました。魚屋もやってるらしいので魚は安くうまかった。日本酒も安めの設定でうまかった。焼酎もいろいろ置いてたし、最後には甘いベイリーズで〆るというのがお決まりのパターンになりました。

ある日一人で飲んでたら、少し離れた席で飲んでたお姉さん(人妻ですが)に呼ばれて一緒に飲みました。そこから、この店の持つ良さ(場合によっては鬱陶しさ)を知りはじめました。

店と客が一体になって、みんなファミリーになるんです。花見にも行きました。一気飲みして泥酔して、号泣したりしてました。

そういえば女性にこっぴどく振られて朝まで飲んだくれたのもここでした。その時に知り合ったお店のお姉さん(ほんと姉的存在)に朝まで説教され、それ以来困ったときには相談に乗ってもらい、本当にいい「姉」を持ったものだと感謝している次第です。わたしの大事な大事な「姉」です。

マスターはあまり仕事をしません。DVDをエンドレスでかけっぱなしにしています。「スラムダンク」「頭文字D」「モンキーターン」・・・。マスターと一緒になってDVDを見ながら飲みます。日付が変わっても飲み続けるのはしょっちゅうでした。

魚系以外の料理は、お世辞にもいいとはいえません。でも、マスターの作る、胆をつぶしてごま油と混ぜたたれで食べるサザエの刺身は本当に好きでした。そしてなにより、日本酒がうまかった。

でも、いろいろあって、いつしか「よろしいやん」には行かなくなりました。



そして。マスターは他の店で働いていた若い子にこの店をまかせました。わたしも2度ほど来たことはありましたが、そのときには日本酒は飲んでいません。今回こそは日本酒を飲もうと、暖簾をくぐりました。

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看板は昔のままです。

日本酒のメニューを見ますが、昔のように種類はありません。でも、獺祭がメニューにあったので久々に飲んでみようと頼みました。

バイトの子が、枡の中に入れたグラスに注いだお酒を持ってきます。

いつものように、「瓶を見せてくれますか」とお願いします。

しかし、申し訳なさそうに店主が持ってきた瓶は、獺祭ではありませんでした。

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車坂 純米大吟醸新酒鑑評会出品酒(和歌山・吉村秀雄商店)。純米大吟醸らしからぬしっかり濃い飲み口に、辛さも酸もおだやかにまとまっているきれいなうまさを感じるいい酒と思います。

なかなかいい酒じゃないですか。

なのに、なぜ黙ってこれを出したのだ。

なぜ、「すいません、獺祭はちょっと切らしてます」の一言がないんだ。

瓶を見せてといわなければ、これを獺祭として飲ませるつもりだったのか。

前のマスターはええ加減なところもあったけど、こんな不義理はしなかった!

とても、とても悲しくなりました。

帰ってから「姉」に電話して、きつく言い聞かせるようにお願いしました。

若い店主だから、周りの意見を聞ける柔軟さが残っていることを祈りたいです。

そして、居酒屋なら、もっと酒を好きになってほしい、日本酒を好きになってほしいと、そう思いました。



「居酒屋よろしいやん」 
大阪府門真市野里町21-5
072-884-4611
17:30~02:00
17:00~24:00(土・日・祝) 
木休


 「酒や肴 よしむら」(南森町/天一) で 酒屋八兵衛
2008年08月23日 (土) | 編集 |
さて先日、大阪・北新地の西、堂島にございますドイツビールの飲める老舗店を予約したのですが、15分遅れたところ血も涙もなく予約解除されて入れませんでした。まあ、遅れたのは当方の失策であるから自業自得ではありますが。。。ドイツ人恐るべし。

しかし、ネットや先日発売の「自遊人」を見ても、誰もそういうことを書いてくれてないんですよね。予約時に店側も説明なし。説明があれば30分遅めに予約時間を伝えたのに・・・。だからわたしはあえてここに書いておきます。この店はそういうところ厳しいみたいですから、覚悟しといてください。こんなことなら谷九の「ハンブルグ」行けばよかったかなあ(笑)

閑話休題。

そんなわたしが好きなのはやはり、そういうところを大目に見てくれて(もちろん、客もそれに甘えてはいけません)、お店の人とも楽しく会話できるお店ですよね。酒を飲むのは緊張をほぐしに、リラックスするために行くんですから・・・。

まあとりあえず『蔵人』第46話(第6巻に掲載)を読め、と言っておきます。

そういう意味でも、時間帯が遅くなってお客さんが少なめになってきたあたりの「よしむら」さんはすごく嬉しい時間を過ごさせてもらえます。常連のお姉さんがいたときは特に(笑)

なので最近は二軒目使いが多いです(なので、あまりお金落とさなくてごめんなさい)。

今回は二回分をまとめて掲載・・・

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わしのお造り。お寿司も鰯、鰺が好きなわたくしです。

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酒屋八兵衛 19BY山廃純米無濾過生(三重・元坂酒造)。これ好きだなあ、といって飲んだような記憶が・・・。

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大治郎 2006年純米吟醸瓶火入れ(滋賀・畑酒造)

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小左衛門 本醸造 山廃無濾過生酒(岐阜・中島醸造)。アルコールが21.5度でしたので、小さいグラスにロックで。

ここから二回目かな。

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だだちゃ豆~

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水なす~。

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日置桜 特別純米酒「山滴る」無濾過19BY(鳥取・山根酒造場)。ドライ感あるも、後半クリーミーな味わいも。

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諏訪泉 冨田2008生原酒(鳥取・諏訪酒造)。濃い甘って感じでしたね。


長野で買ってきたという地の酒も少しいただきました。

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純米酒 八十(長野・北安醸造)。米って感じが残ってます。「かたい」ってこういうことを言うんでしたっけ?実はよくわかっていません・・・。もう少し置いてからまた飲んでみたいです。

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御薗竹 濃醇旨口山廃原酒無濾過生(長野・武重本家酒造)。これ結構いいですね。無濾過生的な甘さはtypicalではありますけれども。



交わされる会話は、概ね色恋話。

でもでも、「他人の不幸は甘い蜜」。そういうことですよ?

おのろけ話など、酒場には似合いません。

おのろけ話をするくらいなら、その人と一緒に飲みに行きますって、ね。



「酒や肴 よしむら」 
大阪市北区天神橋1-12-22 昭和天一ビル1F
06-6353-4460
18:00~23:00 
日・祝休


 「天ぷら 介」(南久宝寺町) で 而今
2008年08月17日 (日) | 編集 |
昨日は所用がありまして神戸に行ったのですが、その際「そうだ、日本酒飲もう」と思い立ち、前から気になっていた三宮の繁華街・東門街エリアへ行ったのですが、「雫酒」「けいすい」は休み、「酒糀家」「哲粋」は予約で入れずとさんざんでしたきゅーですこんにちは。

さてさて、某筋から「野菜の天ぷらが美味しい店に行きたい!」との要望がありましたので、前から行きたかった南久宝寺町の「天ぷら 介」に行くことにしました。

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店構えは結構オープンな感じです。

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まずは白肝を。肝好きにはたまりません。

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で、天ぷら。右奥にあります数の子の天ぷらがなかなか面白かったです。お酒と合うしね。こまめに頼んだ方がいいと思います。

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而今(じこん)特別純米(三重・木屋正酒造)。吟香もありますし飲みくちすっきりフルーティ。最後の酸もしっかりきてていい感じ。

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長珍 阿波山田65 純米無濾過生(愛知・長珍酒造)。どっしりとヘビーな甘さが印象的です。

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かにみそ

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カマンベール焼き。マーマレードがかかってます。


なかなかおしゃれな感じで、サーブする店員さんも可愛く、楽しいお店ですね。カウンターもありますので一人でも行けますね。


この後、福島の「むてんかぼう基」によりまして、

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七田(しちだ)純米吟醸 無濾過生(滋賀・天山酒造)を。ミルキーな甘さ感がありました。


体調がまだよろしくないのか、この日もあまり飲めませんでしたね。。。



「天ぷら 介」 
大阪市中央区南久宝寺町4-7-3
06-6241-0404
12:00~14:00
18:00~24:00(土・祝は夜のみ) 
日休


 「土山人 北浜」(北浜) で ソバノミ
2008年08月11日 (月) | 編集 |
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8月10日は日本酒卍固め第2ラウンドのイベントがあったわけですが、それには参加できませんでした。

本来は8月3日を考えていた利き酒師の試験を、出張の影響で8月10日に振り替えていたためです。
しかし、出張疲れが思ったよりひどく、試験をさらに11月30日に振り替えることに。
ということで8月10日が空いたので、前日に「よしむら」さんに行ってねじこめないか相談しようとも思いましたが、そもそも「よしむら」さんに行く気力・体力がなく8月10日は完全休養日と相成りました。

しかしね、やっぱり悔しいんだなこれが(笑)

ということで、「ソラノミ」ならぬ「ソバノミ(蕎麦飲み)」を一人で敢行した次第です。

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ということで、日曜でも昼酒できる「土山人 北浜」へ行ってみました。

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愛宕の松 ひと夏の恋(宮城・新澤醸造店)。日本帰国後初日本酒はこれに。やや華やかな吟香ありますが、飲むとドライで、ほろ苦く、酸もあり、まあタイトルにふさわしい味わいかと。

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そばみそがついてきました。

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夏野菜のジュレにじゅんさいと山芋がかかってます。夏らしい一品。

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天明 純米吟醸 瓶火入れ瓶囲い1年熟成無濾過(福島・曙酒造)。ミルキーな香りと味わいはやはり無濾過だなあと。

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焼きみそです。お酒の友ですね。

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ロケーションからか、休日の昼はお客も少なくのんびりできます。天満橋シティモではこうはいかないですね。。。

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以前芦屋の本店では品切れで頼めなかった鴨汁せいろ(そばは「田舎」)を。具が少ないな(笑)かき揚天にした方が満足度は高いかもしれません。。。

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蕎麦湯はこのような感じで。ここは器の感じが好きですね。「土山人」が作っているそうです。常滑焼だとか。


いまのところ体力ないんで、これだけでも飲みつかれています。早く回復せねばいけませんね。


「土山人 北浜」 
大阪市中央区伏見町2-4-10
06-6202-0069
11:30~14:30
17:30~22:00(L.O.21:00) 
不定休


 「P.F. Chang's China Bistro」(米国・ボルチモア) で Moonstone
2008年08月07日 (木) | 編集 |
米国・ボルチモアに出張のため、しばらくお休みしていたきゅーですこんにちは。

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ボルチモアの観光スポット、インナーハーバー地区にあるP.F. Chang's China Bistroというチャイニーズレストランチェーンに行きましたのです。
ちなみに、ザガットサーベイのレーティング(各30点満点)は、料理20、内装20、サービス18と無難なもの。

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料理としては確かに無難で美味しいですよ。焼飯はタイ料理屋で出てくる焼飯っぽく、ナンプラーをかけたかったです。

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瓶を撮り忘れましたが、シエラネバダ ペールエールで乾杯。これ甘めな感じにビールな苦味もでててかなり好き。

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むむ、なにやら日本酒がおいてあるじゃないですか!

月桂冠はまあ置いときまして・・・

日本酒の海外事情にはまったくの知識ゼロなわたくし、Moonstoneっちゅうのが気になりまして頼んでみたしだい。フレーバー付きっぽいネーミングのものをチャレンジしようとしました。Asian Pearは品切れだそうで、Raspberryを。

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ひとくち。

うわっ、確かにベリー系の香りすごっ。これは「日本酒」という概念からは邪道だろうなあ。
でも、わたしはこれ、食中酒としてこれを飲むのは意外にすきかも。ボトルもおしゃれだし、これなら女性層の取り込みにも一役買えるのではないだろうか、とか思いながら飲んでました。

で、ホテルに帰ってネットで調べてみましたら、どうやら青森の桃川ってところが関係しているSakeOneという会社が製造しているらしい。

http://www.sakeone.com/sakeone/index.jsp

でまあ、後日SakeOneのお酒をいろいろ試してみることに。

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Momokawa Diamond:クラス的には純米吟醸。でも・・・、ちょっとむわっとくるアタックは苦手だなあ。

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Moonstone Asian Pear:入荷してたので飲みましたが、なんかMomokawa Diamondにフレーバーを加えた感じの印象がしてきました。Asian PearはRaspberryよりも香りがおとなしいので、むわっとくるアタックが勝ち気味なのかもしれません。

そして最後にまたMoonstone Raspberryを飲んでみましたが、食べ物なしで飲んだこともあり、さすがに最初に感じた感嘆の気持ちはなくなってました・・・。

日本で飲める地酒と比べたら、日本の地酒の方が美味しいということになるのでしょうが、こういうものから学べるところは学ぶ姿勢というのは失ってはいけないかなと思った次第でございます。



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