3年間の東京生活を経て、大阪へ戻って参りました。居酒屋等、日本酒を楽しんだ記録です。
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 「寺田屋」(都島) で 外飲み初め
2009年01月18日 (日) | 編集 |
東京から正月休みで戻ってきたお友達と飲もうと思いまして、どこにしようかと考えたのですが、

1月3日ですもので、選択には困ったわけですが、お友達も行ったことがあるという都島の「寺田屋」さんがいいということになりました。

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地下鉄都島駅から近いので便利な立地です。

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お酒は、最初に悦凱陣 純米吟醸うすにごり生 興(こう)(香川・丸尾本店)の冷たいのを飲んで、
秋鹿 純米無濾過原酒(大阪・秋鹿酒造)の燗、
酒屋八兵衛 山廃純米無濾過生(三重・元坂酒造)の燗、
風の森 純米大吟醸しぼり華(奈良・油長酒造)などを。

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お正月ということで、おせち料理が登場。

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カキ爆弾。中に入っているきのこのソース(でしたっけ)もまた美味しいです。

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自家製パテ。パテ好きのわたしにはたまりません。フレンチ仮面(シェフ)の加入でお料理の幅も広がっています。お酒はビオワインであわせりゃいいんですけど、こういうブログですので(笑)


他にもいろいろ食べましたね・・・。


でまあ、飲んでましたら、どこかで見たようなかたが来店。

あ、昨秋に東京・上石神井の「作(ざく)」でお会いしたお兄さんではないですか!

この世界、なかなかに狭いものでございます。



お酒もいろいろなジャンルのものがありますし、店側と客側の一体感を生みやすい雰囲気があります。楽しくお酒が飲めるって、うれしいですよね。


「ちょっと料理・美酒 寺田屋」 
大阪市都島区都島本通2-10-1
06-6927-5455
18:00~23:00 
月及び第1・3火休(ただし祝日は営業)
※定休日が変わりましたのでご注意をば。
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 「都島黒おでん」(都島) で 夢醸
2008年11月06日 (木) | 編集 |
気持ち的に埋没したい日が多いです。

少し冷えてきたので、おでんも食べたくなります。

この2つの気分を満たす店があるのでしょうか。

そういえば、3年前くらいから行ってみたい店がありました。

都島の「黒おでん」です。

今度は歩かず、地下鉄で都島駅まで行きました。

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こ、これはわからん・・・。

満員で入れないかな、と思い戸を開けます。が、誰もいません。

メニューを見ますと、日本酒は6種類位あります。ここも杉本商店さんから買ってはるんですね。しかし・・・飲み屋としては相当安い。1合で350~550円はすごいです。

一人だと埋没できません。落語家のようにちょこんと店主席に座らはるので、やはり何か話を聞きたくなります。開店の経緯とか、日本酒への考え方とか、いろいろ。


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まず奥播磨 光風水明(兵庫・下村酒造場)。本醸造です。やや刺激のある酸とふうわりくる甘い感じがなかなかよろしいです。が、奥播磨は燗が好きなんだから素直に燗にしてもらえばよかったと思ったりもしました。

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黒おでんは、たまご、すじ、大根の代わりに冬瓜を。すじも食べ応えあって150円とかもう安いとしか・・・。静岡にも黒いおでんがありますが、あれとは全く別系統のオリジナルだそうです。


「男の美酒学」のたかPさんに、おでん以外には何を食べるべきかメールして聞いてみます。しかし、たくさん挙げてくださったので逆に絞りきれません。

とりあえず飲みます(笑)


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不老泉 木桶仕込み山廃純米ひやおろし(滋賀・上原酒造)。ぬる燗で。飲み口の刺激ある酸と甘さが同居する感じ。好きですね。 

なじみっぽいお客さんが入ってきました。やっと少し埋没できます。

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自家製ソーセージ。5種類ありますが「インド」と「イタリアン」を。

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黒メンマも名物のようです。

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夢醸 山廃純米無濾過生(石川・宮本酒造店)。久々に夢醸を飲んだような。ぬる燗です。不老泉よりも少しやわらかめでバランスもよいです。こっちの方がこの日は好みでした。

ラベルにある「酒を醸して 夢を醸す」いいですね。夢を醸したいですね・・・。

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「黒おでん」さんは、昼間はカレーがメインです。ということで、二軒目ではなく、一軒目でカレーまで食べて仕上がってしまいました。


コスパ抜群、わいわい飲むにはいい感じです。もう少し近くにあったらうれしいんですけどね。


「都島黒おでん(monpe to kuwa)」 
大阪市都島区都島本通4-20-15
06-6922-0535
17:30~23:00
日・祝休

 「寺田屋」(都島) で 不老泉
2008年10月19日 (日) | 編集 |
仕事がイヤになるときってありますよね。どうも最近はそんな感じです。

こういうとき、同じ方向を向いている異性がいると気持ち的には全然違うのですが、残念ながら・・・。同じ方向を向いているふりだけでいいんです。だまされたままでも十分幸せだったのです。

裸の王様だって、子供に裸だと言われさえしなければ幸せだったのです。

・・・異性がダメなら仕事で充実したいわけですが、日本酒好きなだけでは飯を食っていける仕事はできないし、ジレンマに苦しむわけです。

思えば、高校の時の進路適正の結果は、

1.教育
2.家政

でした。中学三年の時、担任の先生にしみじみと「教師になんか、なるもんじゃないよ」と言われ、教師には絶対ならないでおこうと思っていました。現在の教育の崩壊振りを見てると、先生の言ったことは的を射ていたと思います。わたしでは絶対ノイローゼになって自害しているかもしれません・・・。

残るは家政ですが、短大にいけってか?と当時は鼻で笑ったものですが、今にして思えば本質を突いていたんだなと思います。

今から自分に何が出来て、どう生きるのが幸せなんだろうと、このままでいいんだろうかと、重い気持ちになってきます。


埋没したい気持ちになるときは、行ったことない店でリセットをはかりたくなります。

そういえば、話に聞いていた都島の「寺田屋」に行ってみようか。と、職場から歩き始めました。

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大通りからは一本中に入るので周囲も落ち着いた感じです。

他のお客の中に埋没しようと思ったのに、なぜかこういうときに限って誰もいません。満員で入れないかと思っていたのでちょっと意外です(しかし逆に、いい縁のある店とは、客がわたしだけ、というシチュエーションが必ずと言っていいほどあります)。

カウンター6人、小上がりのちゃぶ台に2人のおうちみたいな店です。お一人でされているイメージがありましたが、おとなしそうなフレンチシェフも加入していました。ですので、メニューには洋系のものもずらりとならんでいます。お酒はビール・日本酒(無濾過生)・焼酎・ウイスキー・ワイン(ビオ)と少数精鋭で揃えている印象です。

お酒友達は女将さんのやえさんともミクシィ友達なようなので、最初はそのあたりから会話をしてみます。

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日本酒はこの5種類。年に4回くらい?ラインナップを変えるそうです。四合瓶に移し替えてストックしており、そこから提供してくれます。
最終的には5つとも飲みました。右から順に、

風の森 純米大吟醸無濾過生 キヌヒカリ45% 笊籬採り(いかきどり)(奈良・油長酒造) 
風の森 純米大吟醸無濾過生 キヌヒカリ45%(奈良・油長酒造)

採り方の違いだけのようです。笊籬採りとは、袋吊りだと空気に触れる時間が長くなるという欠点を解消するために編み出された手法のようです(詳しくは検索してみてください)。
まず通常のを飲みましたが、酸とか重厚な印象とかミルキーな甘さとかが混在した感じで純米大吟醸にしてはかなりしっかりした味わいという印象です。その後笊籬採りと飲み比べましたが、笊籬採りは比較的クリアさとフルーティさが強くなっていました。笊籬採りの方が好きですね。

酒屋八兵衛 山廃純米無濾過生 伊勢錦(三重・元坂酒造)
悦凱陣 純米無濾過生 備前雄町(香川・丸尾本店)
不老泉 山廃純米吟醸無濾過生 渡船(滋賀・上原酒造)。これはバランスのとれたあまうま感で非常に好きでした。やえさんも不老泉はお気に入りのご様子。

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助子。スケソウタラの子です。

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〆鯖。油の乗り具合が丁度よかった。

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山椒みそ。さわやかです。

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一人鍋はアンコウ鍋。お酒にはぴったりですよね。


ほどなく常連のお客さんが2人でこられて、ようやくわたしはしばらく埋没していましたが、1人お連れさんが帰られたあたりからわたしも自然と店内の一体感に混ざって、やえさんも交えていろんな話をしました。

地元にこういう店がある人はとても幸せだと、そう思いました。

わたしもこういう店を持てたら充実した日々を送れるのではないだろうかと、つい夢想してしまいました。

もちろん、やえさんみたいな楽しいパートナーを得て。


「ちょっと料理・美酒 寺田屋」 
大阪市都島区都島本通2-10-1
06-6927-5455
18:00~23:00 
日・祝休

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